穢神楽〜Aikagura〜 体験版感想 爽快横スクロール剣戟アクション

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サークル:アンホリクリエイション
横スクロールACT(674MB)

やりごたえのある横スクロール剣戟アクション

アクション面は、ボタンを押したときのレスポンスが良く、ボタン連打で連撃、バックステップや弾き・スキルなど通常攻撃にキャンセルがかかりサクサク戦えて爽快感がある。

特に敵の攻撃をうまく弾くと隻狼でいうところの体幹を奪い、敵がダウンして隙を付いて連続攻撃を叩き込むチャンスを作ることが出来るのでガンガン狙っていこう。

序盤は蹴り攻撃を横+スキルに振っておくと直感的に繰り出せてオススメですね。

妖狐変化で乱戦を切り抜けろ!

赤の勾玉を使用する妖狐変化が可能。火力の向上の他、隠れている敵が可視化され、看破が簡単に可能なるが、打たれ弱くなってしまうデメリットがあるので敵の攻撃が苛烈な場合は、やるかヤラれるかのヒリつく戦闘が楽しめる。

難易度ノーマルのみ、妖狐の力を望めば常時変身状態のまま進行が可能なスキルが手に入る。ストーリー変化はないため、サクサク攻略したいって人は選んで装備しよう。

操作は両手キーボード操作がおすすめ!

こちらのゲームは基本キーボード操作を主として作られているためそちらを推奨。一応マウスでも左クリックで攻撃、右クリックで弾きなど直感的にプレイできるが、アイテムやスキルの使用の暴発しやすくストレスがたまるのでキーボードのみでのプレイがオススメです!

WASD:移動としゃがみ
SPACE:ジャンプ,空中で押すと2段ジャンプ
Jキー:攻撃,連打で2連撃が可能。
Nキー:スキル発動。WASDキーの4方向ボタンと併用で4つのスキルが使い分け可能。
Kキー:バックステップ。敵のつかみ攻撃から距離を取るときに便利
Lキー:弾き。敵の攻撃をパリィでき体幹を奪う。長押しで構えながら歩くことも可能。

敵のつかみ攻撃はエロ攻撃!気をつけろ!

敵の攻撃には主人公を掴もうとする抱きつき攻撃があり、そちらを食らってしまうと捕縛状態に移行する。捕縛中は脱衣の他、なんとか挿入しようとする相手と必死に拒否しようとする自分とのジリジリとした攻防が始まる。

捕まってしまったら左右キー(A,D)を連打することで逃れることが出来るが、長い間放置していると挿入攻撃を受けてしまい、結構な確率でゲームオーバーコースになるので注意。

捕まったまま体力が0になってしまうと何度も何度も犯され続ける。絶頂時にはとてもいい悲鳴を上げるなど加虐心を煽るシーンが楽しめる。

『お、とりあえずボスだしいっちょ犯されてみっか!』の精神だと敗北後はセーブポイントまで戻されるので注意しよう。今どきなかなか硬派な仕様です。

キャラクターの状態はステータス画面にも反映

面白い仕様として、特殊攻撃・粘液付着・脱衣攻撃等を受けた際はステータス画面のキャラ絵にも変化が起こる。後に語る変身状態も反映されるので1キャラで2度美味しい使用になっている。

ちなみにこの状態でステータス画面に映るとエロい表情でしっかり反映されるし、クリックしても反応あったり細かいこだわりがとても好き。

妖狐変化中に倒されると、敗北シーンでも少しの間は変身したままの姿で犯される状態に!が、時間経過で変身が解け、そのまま犯されるのは変身ヒロインものでのあるあるとしてとてもグッとくるものがある良い演出です!

徐々に増えるスキルと弾きを活かしたやりごたえのあるアクションが魅力の作品

軽快なアクションと敵の攻撃を弾いてタコ殴りする爽快感は格別。経験値を稼いで新スキルを覚えて装備。人それぞれのスキルセットが出来上がるので、攻略の幅も出てきそうでとても楽しみ。スキルプリセットも3つ作れるので、敵に合わせて戦法をガラッと変えられそうなのもいいですね。

戦闘のヒントとしては、このゲームは珍しく敵との接触ダメージがない作品。なので無理に回避するより懐に飛び込んで敵の背後を取り続けるのもかなり強い戦法なのでオススメです。

エロシーンは段階エロがしっかり作り込んである。ゲームオーバー後に一枚絵がある敵もある。個人的には悲鳴がキンキンした声でもなくゾクゾクする声質でとても好みでした。

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