【体験版感想レビュー】ダンジョンヴィズガール モニカの可愛さが天元突破するRPG 。寝取られ要素あり
なんといってもタイトル画面の1枚絵の吸引力!
まずなんといってもタイトル画面の1枚目のインパクトがすごく惹きつけられる作品。その感性を信じて大正解と信じられるRPG。とても作者様のこだわりを感じられる内容の作品だと思います。自分がプレイした感想を紹介します。
※基本は主人公とのいちゃラブRPGですが、ストーリー展開によっては寝取られ要素ががっつり顔を出してくるので、純愛進行じゃないと!って人は注意しよう。NTR完全回避は難しい。
まずはキャラメイク。選択肢はまるでTRPG

まずはキャラメイク。出身・強み・冒険の目的などを選択する。これは主人公のステータスの伸びに影響を与えると思われる。TRPGでのキャラ作成のような感じ。

自分はダンジョン連想で主人公の名前を安直に決めちゃったからそらもうAGL(アジリティ)に振らなきゃ…。
冒険者ギルドでは初心者装備・支度金の支給や、宿の斡旋など色々とサービスが受けられる反面、5日ごとにギルドへの納金が必要になる。それまでに壇上攻略でなんとか必要額を貯めよう!また16日を経過した朝にはエンディングとなる仕様となっている。
パーティを組むきっかけはラッキースケベ!?




モニカとパーティを組むことになったきっかけは『ラッキースケベ』。出会い頭に1回、宿屋でもう1回。流石にモニカもプンプン怒ってしまうが「ダンジョンの荷物持ちしてくれたら許す!」の一言でパーティを組むこととなる。
モニカの目的はダンジョン30階にあるとされる『幸せの化粧箱』を手に入れること。…それなんてトルネコ!?そんなこんなで彼女の願いを叶えるため二人でダンジョンへと潜っていくのであった。



出会いはなんてベタな…。しかしパンツ描写と尻肉の段々のこだわりがすごい!
■モニカ
金髪ギャルの剣士。30階にあるとされる幸せの化粧箱を手に入れるためダンジョンに潜っている。制服っぽい装いながらゴツいガントレットのアンバランス差がよい塩梅。
ガントレットの花柄や背負った剣のネコ型チャームなど無骨な装備にも可愛らしいアレンジがみられるのが女子力高い。何がとは言わないがミニスカート故よく見える。



こういう制服の着崩しや拠点でのキャンプというとMary↑GO→LAND!とか思い出すね。あちらも面白いです。


ダンジョン内での行動はすべてダイスロールによる数値が全て
ダンジョン内での行動は、各ターン毎に『イベント』『トラップ』『であい』などランダムで選べるカードからどれか一つ選んで進んでいくゲームブックのような進行。一度選ぶごとにその階での進行度が上昇し、100に達すると下の階へ進むことが出来る。
イベントの成功・戦闘などからの逃走判定などはダイスロールで決定される。画像のように数値が大きく一見難しいイベントでも運が良ければ成功できたりもするから面白い。
戦闘は接敵したらアイテムを使わない限り逃げられずことはできないので、連戦には注意しよう。敵との戦闘後に宝箱の解錠イベントがあったりウィザードリィぽくて懐かしい。



00でファンブル!おっとテレポーター!ってことはなさそうで一安心


ケガレに犯され苦しむ主人公。彼を助けるためには…ケガレを出す!?
初のダンジョンも行動力がなくなったため撤退することにするが、ケガレの吹き溜まりに遭遇したことで行動不能になる主人公。
モニカの機転でダンジョンからの脱出を図るが、体に溜まったケガレ(欲望)を取り除かないと魔物化してしまうことを知ったモニカは戸惑いながらも主人公を助けるため、なんとか手で射精させることにする。





抜かないと死亡とか魔物化などある意味お約束ですな!
イベント絵は手コキのモーションがちょこっと動く演出が合って抜き度高め。その後の寝巻きの立ち絵も可愛くて好き。女性はケガレを抜いて発散させることで、その浄化の恩恵を受けることができることからお互いのメリットを得るためにエッチが出来る関係になった。
モニカを狙う怪しい男たちに注意!




行動力がマイナスの状態で帰還すると宿屋の親父がモニカを犯すため行動を起こすようになる。猫族の商人から「あいつ眠り薬ほしがってた」という内容からどうするかは察することができる。
彼女をこいつから守るには錠前というアイテムを使って防ぐしかない。が、1個800Gの錠前を6個買えば確実に防御出来るが金銭的に結構つらい。目的が、『5日で30,000Gを稼ぐこと』なので侵入を何度も防ぐのは厳しい。
行動力を保ったまま帰還することで回避出来るイベントなので、無理な探索は避けよう。逆に襲わせたいなら行動力0の状態でポータル使わず帰れば確実に発生する。行動力回復ドリンクを持っているとイベントがさらに発展する!
自室での手帳で主人公の男気やモニカのエッチ体験度を確認するところで、宿屋の親父やギルド職員とのエッチの項目があり『そういう展開もあるのか』とワクワクしていたので個人的には大満足のシチュ。
侵入された場合は宿屋の親父とのエッチイベントが展開。タイミングによっては主人公との初エッチよりも早く挿入されてしまうため、NTR展開が苦手な人には結構くるかもしれない。



個人的にはどんと来いなので抜き度高めでした。差分絵の量がすげえ!
体験版感想まとめ 献身的なモニカに魔の手が迫る
5日目終了。試行錯誤して進めていると残念ながら1万ちょっと足りない場合が多い。その場合、この街の冒険者としては終わってしまう事になる。
しかしモニカが「私に出来ることなら何でもするから」と懇願すると職員はモニカの全身を舐め回すように…。ここで体験版終了。続きが気になる終わりです。進行度的にも5階まで潜ってない中でも、エッチイベントも多くとても面白かったです。


体験版終了時の装備はこんな感じでした。『てきのねぐら』カードを狙って刈っていくと色々とレア装備をゲットできるので、体力に余裕があるうちはあえて飛び込むのもいいと思う。序盤で敵をワンパンできるかどうかは継戦能力に直結しますしね。
特に巡礼者の靴がかなりチート効果。『ダンジョンを進むと偶に行動力が回復』の効果が結構発動するのでサクサク進める。これがあるのとないとでは、攻略の難度が変わってきそう。
体験版時点では重量制限にはまったく引っかかるほど装備が充実していないが、今後は持ち運びの量のやりくりがでてくるのかもしれない。



あれだ、サクサクセスのヒーリングカードが上振れしたときのアレ。全然行動力減らねえ!ってなる。
ケガレ抜きのHシーンは熟練度でドンドン発展!
特にエッチシーンが各コマンドに差分が用意してあってとても満足度が高い。擬音の演出も凝っていてアニメーション漫画のように楽しめる。中出しすると最初のポーズ画面でも中に出されている状態が反映されていたり、細かいこだわりがあり楽しめる。挿入中などはところどころ喘ぎボイスもある模様。
エッチの熟練度や男気が高まってくると序盤ではできない色々な体位やアナルプレイなどアブノーマルな行為も出来るようになる模様。射精する箇所によって浄化パワーを取り込むステータスが変わってくる。中出しをしまくっていると脳筋になっちゃうかも!?






主人公の選択肢やUI周りはちょっと気になる箇所も…。
選択肢のないセリフコマンドをクリックして会話を行う形式なので、第三者視点で楽しむ感じではなく、自己投影型主人公として楽しむ作品になります。ウマ娘などスマホゲームでよくある仕様かな。
そのため、主人公とプレイヤーの意志とは別に、モニカと能動的に会話シーンしているシーンがまったくないのが個人的に気になる点でした。またこの仕様は、クリック回数がかなり増えるストレスもあるので、好みが分かれる点だと思います。



あと一番押しやすいスペースボタンがクリック代わりになる決定キーじゃなくてキャンセルボタン扱い。
セリフコマンドのたびにマウスを合わせるか、小さなZボタンで進行させるのは結構つらく感じたかな。
TRPG・ゲームブック好きにはこちらもオススメ!
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