【体験版感想レビュー】魔道具物語～エリス編～聖女が常識改変の道具により魔の手に堕ちる。サクッと遊べる短編RPG

汚れなき聖女を常識改変で犯す短編RPG

闇の魔道具
それは魔王が討伐される前、最後の力で解き放った魔力。これが後に『闇の魔道具』として様々の形に変化していく。これは強い欲望を持つものに呼応し、そのものだけが使いこなすことができる魔道具として世界に広がっていった。

近年国教であるセイレイ教から、多くのものが改宗して勢力を増す『堕天教』という教団。その改宗の経緯があまりに不自然であることから『魔道具』の可能性を考え、堕天教へ視察を兼ねて潜入を行うことにする。

プレイヤーはかつて魔王を討伐し世界を救った3人のうちの一人、聖女エリスとして謎の教団『堕天教』に赴く。この作品中では、選択肢によりストーリーが分岐し3つのバッドエンドと1つのハッピーエンドに到達する短編RPGです。

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【Hシーン】魔道具により墜ちる聖女。改変によりハイライトの消えた目がエロい。

体験版では1つのエロシーンが楽しめる。シチュエーションは常識改変。教祖の肉棒をしゃぶり精液を受けて飲み込むことは教典の教えどおりと常識改変。魔道具の鐘と共にそう教え込まれ教祖の精液を得るため口淫を行うことになる。

そして精液を飲み込んだことで、堕天教の神の祝福を受けたことになり、改宗を迫られることになる。一瞬の抵抗も魔道具の音色によりかき消され堕天教徒としての日々が始まる。

1シーン中のCG差分も多く、射精後に頭を抑えられ精液を飲み込むように強要される差分も有り。やはり洗脳が入ってハイライトが消えた表情がとてもエロくてよかったです。洗脳を食らって、普段の姿からは考えられないほど口がだらしなく広がっている立ち絵も好み。

選択肢によってはまさかのハッピーエンドの到達！？

ちなみにこのフェラシーン。教祖の口淫の勧めに『男根なんて無理！』と抵抗できます。

教祖は、いままでの信者のように魔道具で洗脳し認識改変を行おうとするものの、そこは歴戦の勇者パーティの聖女。魔法をぶつけて教祖を簡単に倒して魔道具も回収！…そこから先はトントン拍子。教団は解体、信者は開放。無事セイレイ教の依頼は達成したエリスであった。fin。

勇者パーティは3人。次回の犠牲者は・・・。

今作品がエリス編と銘打ってある。勇者パーティは3人いることから、残り二人の短編作品も出るかもしれませんね。Hシーン1個に対して、ＣＧ差分も枚数が多く満足度が高い。汚れなき聖女と洗脳によりハイライトの消えた目のギャップ、性知識の乏しい彼女が肉棒に貪りつくギャップがいいですね。

ただし短編ということで、基本CGは3枚とかなり少なめ(服装3種、差分複数枚)のみ。シーン自体は10個以上あるようですが、ベースとなる基本CGは、今回の体験版で確認できるフェラシーンの他、本番シーンがバックからの挿入と騎乗位シーンの2種のみ。

サクッと遊べてサクッと抜けるワンコイン価格帯の短編作品となっている。清らかな装いをした聖女が常識改変で自ら身体を差し出し堕ちていくシチュがピンズドな方にはオススメです。

体験版をプレイして気になった箇所

■音量バランス
音量バランスがとれていないと感じました。音量調整自体は20％ずつ可能なのですが、20％でも『うるさっ！』ってなる場面がありヘッドホンをされる方は注意。

■ギャグシーンは冷笑気味
探索シーンで資料室の鍵を必要。では鍵を手に入れるために男の条件を飲むシーンがあるが、半数の人は『ハハハ…』となると思う。もう半数は『そこはエッチな命令だろうが！』とツッコミを入れそう。これいる？と感じたシーンでした。