【製品版感想】ホラーFPSの金字塔に追加パックが登場!ベースとなるシードオブザデッドスイートホームの魅力をご紹介!
Left 4 DeadライクのFPSゲームと良質なエログロが融合したFPS
今回追加パックが発売されたサバイバルホラーFPS『シードオブザデッド・スイートホーム』は、こちらの前作となる『シード・オブ・ザ・デッド』のシリーズ第2弾。3人のヒロインも引き続き登場し、新たなヒロイン『イチカ』を加えて4人となる。彼女たちと荒廃した終末世界を生き抜く内容となっている。
ゲームの肝となるFPSのゲームシステムは、4人が手を組んで脱出を目指すLeft 4 Dead(L4D)シリーズ。よろよろ寄ってくる今までのゾンビとは異なり、全力疾走で迫りくる大量のゾンビ共を仲間と手を組んで倒し脱出を図る作品に、ホラーと相性抜群のエログロ要素が融合したFPSです。

今作では、追加パックのベースとなるスイートホームの魅力を先にご紹介!
新作感想もアップしています!良ければコチラからどうぞ。


拠点に到着!まずやることは、なにをおいてもオプション設定!
ゲームが始まったら、まずやることはオプションです。なにが何でもここはこだわるべき。FPS操作に慣れている方も、まだ慣れていない方もここはじっくりいじって自分がしっくり来る設定を見つけよう。
マウス感度や・上下左右の反転などは特に重要。慣れないうちはマウス感度をがっつり下げることで、画面酔いしにくくなります。慣れてきてマウスの振り向きが足りないなーと感じたらあげていこう。



ホームタウンでの操作の初期設定はものすごく酔うよ!
自分がしっくりくるまで細かく調整していこう。



パットでFPSを知っていても、WASD操作は慣れるに時間がかかるかも。
オプションでONOFFが可能な要素
人によっては苦手となる要素はオプションでOFFにできる。そもそもの18禁要素を全カットの他、モブによるNTRシーンや、残虐な死亡グロシーンはカットが可能。ですが、こういったパンデミック作品でエログロカットは少々もったいないのでまずは喰わず嫌いで一度触れてみて欲しです。
シューティングステージで稼いだポイントで、拠点を大きく成長させろ
前作同様に、3人のヒロインと共にステージを駆け抜けゴールを目指すFPS。大きく変化した要素として、ホームタウンという拠点が存在する。手に入れたアイテムやポイントを使って拠点を拡張したり、仲間を成長させて新たなステージに挑む事ができる。
ホームタウン




ホームタウンでは、ここに住む人々との交流や、クエストの受注・アイテムの売買のほか、主人公のスキルを購入し装備ができる。他にも、建築アイテムを集め資材屋に渡すことでホームタウンをドンドンと拡張させ新しい設備を増やしていくことも可能。



ヒロイン同士で会話していたり、モブキャラと相談し合うなど見ているだけでも面白いです。
ヒロインとの親愛度を高めレベルアップ




ホームタウンで活動をしている各ヒロインは、プレゼントを渡すことで親愛度を高めることができる。親愛度のレベルが上がるとキャラクターの戦闘能力が成長するほか、特定の親愛レベルでいちゃラブエッチをすることできる。
各キャラクターには好みがあるため、別キャラクターではがっつり上昇する鉄板アイテムでもこっちのキャラでは全く上がらなかったりするので、好みをおさえておこう。
迫りくるZの群れを仲間と力を合わせなぎ倒せ!
ステージクリア方式の3DCGのFPSで、現地で手に入れた武器やアイテムを駆使してゴールを目指す。クリア条件はステージ最奥にあるゴールラインを超えること。
敗北条件は、主人公のHPが0になることと、各ヒロインがダウン後またはエッチな捕獲攻撃に捕まり体力ゲージが0になった後に出てくるもう一つのゲージが一杯になってしまうと殺されてしまい失敗になる。
殺されてもヒロインがロストすることもなく、ステージリタイア扱いになるだけなので安心して続けよう。リタイアした場合でもそこまでに稼いだポイントとアイテムは手に入るのでプレイ時間の無駄になることはない。




ステージクリアのアドバイス 敵は全部倒す必要はない
すべての敵を殲滅しないと気がすまないような方もいると思うが、この作品で同じようにすると膨大な時間がかかってしまうのでスルーすることを覚えよう。
おすすめスキルはフィジカルのスキルツリーにある移動速度上昇です。探索時間の短縮・エイム状態での横移動速度・敵からの逃走といった、すべての行動が優位に働くのでまずコチラを優先して取ろう。味方は自分から一定距離離れた場合、敵に捕まっている場合を除いてワープして自分についてきてくれるのでサクサク進行が可能。
いちゃラブ・寝取られ・異種姦・絶命。エロとグロのいい塩梅
エッチシーンは大まかに分けて5種類あり、各条件を達成すると発生する。特殊Zによる捕獲攻撃でダメージを受け続けライフが0になり、その後の汚染ゲージがたまり切ると死亡シチュに発展する。
ジャンル | 発生条件 | |
---|---|---|
主人公 | いちゃラブ・無理矢理 | 親愛度・回復行為 |
モブキャラ | 寝取られ | 親愛度レベルに応じて・依頼達成 |
特殊Z(ゾンビ) | 異種姦 | 敵の捕獲攻撃 |
死亡 | グロ(子宮破壊・四肢切断等) | 捕獲攻撃での汚染度 |
ミニゲーム | 覗き・企画もの | 専用アイテムの使用 |
寝取られは連続イベントで特定のヒロインに必ず一人ホームタウンに寝取り男が存在する。親愛度のレベル到達と、依頼アイテムをゲットしてくるとイベントが進行する。
男たちな言葉巧みな誘導と肉棒で徐々にヒロインたちが墜ちていく様子を楽しめる。こちらは必ずヤラないといけないわけではないので、NTR要素が苦手な方はスルーしてもいいかもしれないが、最終段階まで到達するとアイマスクや淫紋など高価なアイテムが全員に配布されるメリットも大きい。
世界観が荒廃した世の中で倫理観が低下しているため、最終的にはヒロインたちもこの関係性を楽しんでいる。普段はラブラブでも裏では・・・の2面性を楽しめるので個人的にはプレイして欲しい。


覗きに温泉スキージャンプ、おっぱいダーツ
ミニゲームは、利尿剤やシャンプーなどを渡すと、ヒロインがトイレに駆け込んだり、シャワーを浴びに風呂場に向かうようになる。その場面を覗くミニゲームが発生して遊ぶことができる。


製品版感想まとめ。ブラッシュアップされたキャラと爽快感あるシューティング
刀やチェーンソーでバッサリ倒したり、ショットガンで吹き飛ばすことも、スナイパーライフルのヘッドショットで大物もワンパンしたりオマージュ元にも負けないバッタバッタとなぎ倒す爽快感が最高でした。電マなど変わり種武器もあって遊び心に富んでいました。
エロシーンで特徴的なのは、なんといっても前作からブラッシュアップされ可愛くなった3DCGのキャラクターが、触手で口からアソコまで貫通させられたり、内蔵がぐちゃぐちゃになるサイズのスカルファック、犯したまま頭部切断されるといった豊富なグロ要素。
このシーンに負けないリョナボイスも良かったです。どちらかというと苦手要素でしたがホラーや世界観にマッチしていたので全然イケました。寝取られ要素は貞操観念は低いが、イヤイヤからドはまりする段階がちゃんと踏まれているのも良かったです。



今から購入する場合はこのコンプリートパックの方がお得です。
プレイしていて気になった点
3Dのフィールドではよくある裏世界に行ってしまうことがありました。この場合はリタイヤすることしかできないです。ヘッドショットのメリットが大きいので、威力は高いが反動の強い銃は死に体。
断面図の射精量が微妙。アイテムをゲットしていくと断面図カットが手に入るのだが、射精の勢いがしょっぱい。もっとドバドバ子宮を埋め尽くすぐらい出て欲しかった。
コンバットエッチ(戦闘中エロ)含め、デスシーンなど『射精シーンがない』ので、タイミングを合わせる人にはかなり辛い。がっつり中出しされてから殺されたりするシーンはないのも残念。主人公とのエッチ・モブとの寝取られシーンなどにはちゃんと射精場面があるのでそちらで楽しもう。
アヤはシステムの関係で扱いづらいキャラクター
このゲームにおいてFF(フレンドリーファイア)要素はないものの、味方に当てた場合弾が消えてしまう。そのため、ショットガンナーであるアヤは積極的に前線に立とうとするので自分の射線に入りまくり妨害されてイライラする扱いづらいキャラクターになってしまっている。
基本は前方への火力が厚く、雑魚散らしが得意なキララや、後方に位置取り、バフがのると撃てるホーミング弾を使えるイチカが便利でした。
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